こちらではお客様からよくいただく質問内容をまとめていますので、どうぞご参考にしてください。
また、その他のご不明点については、お電話またはメールにて受け付けております。
Q1. 調査だけで費用はかかりますか?
Q2. どういう手順で工事が進みますか?
Q3. 雨の日でも防水工事はできますか?
Q4. 雨漏りを自分で判断する方法はありますか?
Q5. 防水工事に適している時期はいつですか?
Q6. できるだけ安く防水工事を行うポイントはありますか?
Q7. 防水を長持ちさせる秘訣はありますか?
Q1. 調査だけで費用はかかりますか?
A1. 工事のお見積もりを出すための調査(目視・実測)では費用はかかりません。
その他作業が発生する場合は費用がかかることがありますが、基本的にはお見積もり無料で行っています。
もちろん、費用がかかる調査を勝手に行い、後から請求するようなことはありません。
Q2. どういう手順で工事が進みますか?
A2. お問い合わせをいただいてから、現地調査・お見積もり・お打ち合わせ・着工・検査・完了・お引き渡しの順番で進んでいきます。
Q3. 雨の日でも防水工事はできますか?
A3. 防水工法により異なります。
シート防水であれば、雨天でも可能な施工方法がありますが、下地とシートの間に水分が溜まるので、それを適切に排出する必要があります。
ウレタン防水の場合は、主剤と硬化剤を所定の割合で混合してから塗布する工法です。
数時間かけて硬化させる必要があるため、雨が降ると硬化不良を起こす可能性が考えられます。
Q4. 雨漏りを自分で判断する方法はありますか?
A4. 雨漏りしているかどうかは、様々な現象とそれらを引き起こした原因から推測する必要があります。
次の症状が起きている場合、雨漏りしている可能性があるため、参考にしてみてください。
□ 壁にカビが生えている
□ 雨の日に壁が湿っている
□ サッシ回りが濡れている
□ 壁や天井に染みがある
□ クロスが剥がれてきた
Q5. 防水工事に適している時期はいつですか?
A5. 防水工法や使用する材料によって変わるため、一概には言えません。
季節ごとに様々な変化があるため、きちんとした管理のもと正しく施工されていれば、あまり季節は関係ないでしょう。
Q6. できるだけ安く防水工事を行うポイントはありますか?
A6. 施工業者の中でも、自社で施工する業者と、下請け業者に委託する業者に分けられます。
大手リフォーム店などは後者の場合が多く、下請け業者に業務委託することで、施工費用に中間マージンなどが上乗せされます。
当社は自社施工店ですので、そのような余分な費用はいただいておりません。
そのため、適正価格で一級防水施工技能士による品質の高い施工をご提供できます。
Q7. 防水を長持ちさせる秘訣はありますか?
A7. 防水層は屋上やベランダなどの屋外に施工されることが多く、紫外線や雨などの影響で、年月が経つにつれて劣化していきます。
そのため、定期的なメンテナンスが必須です。
もちろん当社では、施工後のメンテナンスにもしっかり対応しております。